ヨガ記事一覧

ヨガにおける呼吸の本来の目的は、良いエネルギーを体内に取り込み、心身のバランスを整えること。その呼吸を行うことで、お腹の出し入れ・膨張収縮が繰り返されると、内臓が大きく動き、結果内臓機能が高まるとされています。内臓に適度な圧がかかるまでお腹を凹ますには、お腹の表層筋である「腹直筋」や「腹斜筋」といった筋肉を使う必要があるため、結果としてお腹のライン・シルエットが整うことになる。さらに言えば、お腹を...

ヨガの時に使う意識したい呼吸法。お腹を動かす呼吸法。自律神経の副交感神経が活発・優位になり、身体をリラックスさせる効果があります。就寝時や、仕事が休みの時に活発になる神経。(逆は交感神経。運動時や仕事時に活発になる)。現代人はストレスを抱えてる方が多いの世の中。ストレスをひどく感じるようになると、寝ている時に活発になるべき「副交感神経」が優位にならず、「交感神経」の方が優ってしまうことがあります。...

読んで字の如く、胸を動かす呼吸。腹式呼吸とは正反対で、交感神経優位になるため、朝や日中など気分を高めたい時に行うとよいとされています。気分を高めたいと言えば、もはや「生活習慣病」とも言える鬱病には、この呼吸はおススメ。鬱な気分な時に胸をしっかり動かして、高揚させてみては?胸式呼吸の仕方・あぐらをかいて背筋を伸ばす・両手を肋骨の上に置く・鼻から息を吐きながらお腹を凹ませて準備・凹ませたお腹をキープし...

エネルギーや気という意味をもつ「プラーナ」と、制御や制止という意味をもつ「アヤーマ」という2つのサンスクリット語を合わせた言葉で、呼吸法のことを指す。息を吸うことでプラーナを体内に取り入れ、吐くことで体内の不要なものを外に出す。プラナヤマは、こうしていいエネルギーを体内に循環させ、温存させるためのテクニック。精神や感情の安定にも繋がるとされている。

エネルギーを使う呼吸法で、別名「火の呼吸」とも言われています。格闘家のヒクソン・グレイシーさんも行ってましたね。ふいごの呼吸の仕方・背筋を伸ばして両手をお腹に置く・鼻から息を大きく吸って下腹部を膨らます・目の前のろうそく吹き消すように、「フッ、フッ、フッ」と言った要領で口から息を吐く・吐く瞬間にお腹を凹ませるようにするこれを1分間に120回程度繰り返すようにするといいかと思います。お腹の深層筋であ...

ヨガの呼吸法の一つ「ライオンのポーズ」。動物のライオンの姿勢での呼吸法です。ライオンポーズの仕方・正座で座り、足の爪先を立てる・両手を膝に置き、肘を伸ばす・鼻から大きく息を吸って準備・口から息を吐きながら舌を出し、同時にお尻をカカトから少し浮かせて前かがみになる・指先はライオンの爪の鋭さをイメージして開く・体内の不要なものやストレスを、吐くその息に乗せてすべて出すような気持ちで行う・次の呼吸がした...

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